2020年に見たアニメ まとめ備忘録

CLANNAD(2話まで)

レビューが高いですが、まあ絵柄でお察しというか、その手の人が好きな作品ということでしょうかね。

2話でギブアップしてしまいました。萌え耐性がないと厳しいと思います。完全に好みもありますね。

 

 

ようこそ実力至上主義の教室へ(2話まで)

いかにもラノベ原作って感じの内容でした。
世界観についていけなくなるとラノベ系は挫折してしまいますね。

 

慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~(7話まで)

可もなく不可もなし。

 

邪神ちゃんドロップキック(1話の途中まで)

これも完全に人を選ぶ系ですね。

 

ケンガンアシュラ

Netflixで24話イッキ見してしまった。面白い。
格闘漫画だと聞いていたが、これはどちらかというと能力バトルに近いね。格闘技をモデルにした能力バトルと思ったほうが良い。
刃牙よりもドラゴンボールに近いという感覚で見ないとまあまあ幻滅してしまうので、そのへんは注意が必要。

 

映像研には手を出すな

かなり評価の高い作品だったので見てみたが、うーん微妙。というか、この漫画はかなり人を選ぶタイプの作品ですね。
とにかくマニアックな内容で、アニメーションとは何たるものか?みたいなことに切り込んで話が進んでいくのですが、ここについていけるのか、興味が持てるのかが、本作を楽しめるかどうかのポイントになる。
オタクかどうかというよりも、オタクの資質があるかどうかを根本的に問われる作品だと思う。ぼくは根本的にはオタクではないので合わなかったということだろう。

 

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(2話まで)

ライトノベル原作のアニメ。本好きの女の子が異世界へ。本のない世界でどやって本を手に入れるのか~という話。
最近人気のライトノベル原作ということで、少し毛色が違う気配を感じたので視聴してみました。
確かに人気が出そうな世界観や設定でした。個人的にはジャンル的にちょっとキツイですかね..。

 

すべてがFになる

森博嗣の一番売れた作品。エッセイ本の影響でアニメを見てみましたが、普通に面白かったです。

オチも含めてストーリーも面白いんですが、演出含むアニメーションが特に素晴らしかったですね。

 

博多豚骨ラーメンズ

面白い。ライト文芸が原作ということだけあってラノベ原作よりも大人向けな内容ですね。

ストーリーはありがちな内容ではあるんですが、キャラの動か方が絶妙に上手ですね。

ようやく自分がミステリー好きだということに気がついてきました。

タイトル的にラーメンを評論するような作品だと勘違いしていました..。