2021年に読んで面白かった漫画の紹介3作厳選

どうも、エスジェイ(@crisisnoeln)です。

まだまだ続きますよ。2021年の回顧ネタ😂

このへんは年末年始にやっておきたかったですが、やる気がなかったので仕方ないですね。

とはいえ、今日でブログ再開して連続更新6日連続です。奇跡です😂

ということで、今回も下書きに溜め込んでいたネタの1つを消化します。

前回の映画編に続き、今回は漫画編です。

2021年に読んだ漫画BEST3

九条の大罪

当ブログでも毎巻レビューを書いている九条の大罪です。

ウシジマくんの作者が次に書いている作品ですね。

世界観はウシジマくんそのままに、OSがヴァージョンアップした感じの内容です。

詳しくは新刊が出るごとにレビュー記事を書いているので、そちらに譲りますが、いよいよ本編が動き出す感じがしているので今後もますます楽しみです。

ちょっと、内容的にはヘビーなので、ライトな漫画が読みたいって方にはあまりおすすめできませんが、ウシジマくんが好きなら鉄板です。

 

九条の大罪1巻レビュー記事

九条の大罪1巻読んだ感想

2021年4月2日

 

娘の友達

中学生の娘を持つシングルファーザーのおじさんが、娘の友達に誘惑されるという内容です。

なかなかの問題作でして、炎上騒動にもなったようですが、たしかに倫理的にはなかなか攻めた内容です。ギリギリでセクロスするのかしないのか、一線を超えるか否か..という瀬戸際も楽しめます。

女子高生と乱らな行為をするなど言語道断!あるまじき!とかいう我が国最凶最悪の悪法に洗脳されてしまった人々にとっては確かに許せん内容なのでしょう..。私は断固条例反対派ですヽ(`Д´)ノフ

全7巻と読みやすい長さなのでおすすめです。

最後のほうはちょっと無理ある気もしますが、それでも序盤~中盤くらいまではワクワクでした😋

 

1日外出録ハンチョウ

カイジの地下編に登場したE班の班長である大槻が主人公のコメディ漫画です。

地下で強制労働させれている大槻らが、たまに1日外出券をつかって地上へ行き、贅沢を堪能するというのが基本の話で、ほとんどが1話完結です。

おっさんが飯食う系のジャンルは、確固たる地位として確立しつつありますが、この漫画は飯食う以外にもいろいろと実験的なこともブチ込んできます。

急にある1日のタイムループから抜け出せなる迷走回もあったりするのですが、この手の迷走がときに会心の一撃を生むこともあります。

気軽に読めるライトな漫画だと今一番楽しみな漫画でもあります。ヤンマガでまだまだ連載中です。

ちなみに、類似漫画の一条の方は個人的には今ひとつ辛味が足りない感じがしています。

 

詳しくはレビュー記事書いてます

1日外出録ハンチョウ 個人的に面白い回を紹介する

2021年10月12日

 

番外編:進撃の巨人

今更紹介するまでもないほどのメジャータイトルですが、進撃の巨人は2021年で完結しました。

当ブログでも昨年、完結を記念して全34巻の感想を毎日書いてく企画をやって吐きそうになったのも今になったら良き思い出でございます😣

アニメの方はまだ完結しておらず、2022年の1月から最終章がスタートしています。

なかなか賛否の多かった(主に否?)最後のオチはもしかしたらアニメで変えてくるかも..という淡い期待も少しだけあります😂

オチというか、最後のほうは正直もう帳尻合わせでいっぱいいっぱいになっちゃってるので、大幅にシナリオを変更するレベルに改善しないとどうにもならないので、そのままアニメ化するとは思いますけど。

なんだかんだでやっぱりアニメで見たいですね。

地鳴りもすごい迫力なんだろうな~😫

 

ぐおぅぉおおお~

※地鳴りイメージ 作画エスジェイ

 

まとめ

今年はもう少し漫画も読みたいですね。

読みたいと思うときに読むだと、もはや一生新規漫画は読まない気もするので、どこかで数日間とか時間を作って一気に読むのが良さそうです。

漫画喫茶に24h行くとかも楽しいですし、一気に新作が読めるので今年はやりたいですね^^

「この漫画がすごい2022」とかで紹介されるような話題作も良いですが、個人的には、そういうメジャーどころには拾ってもらえないけど、普通に面白いというよなマイナー作品の発掘をしていきたいですね(^^)