
エスジェイ(@crisisnoeln)です。
10月の回顧分同様に年越してから書いているので記憶が曖昧な部分がありますが、覚えている範囲で振り返っていきます。
先月はこちら
11月の出来事

約2年ぶりくらいに働き出しました。
フルタイム勤務なのでかなりきついと予想していましたが、やってみると想像していたよりかは仕事自体はキツく感じませんでした。
しかし、案の定というか底辺層の爺の相手がだんだんとしんどくなってきます。
サン=テグジュペリを休憩中に愛読するぼくのような繊細で上品な人間にとって、底辺職業ランキング上位に位置する工場や倉庫の仕事をする一番の難関は人間関係ですね。
底辺職業ランキングはネットで炎上してましたが、ぼくの経験上、ランキング上位でやったことある仕事の現場で底辺思想の持ち主以外を現物で見たことがないので、あのランキングはかなり精度が高いです。
パチンコ、競馬、風俗、車、ラーメン・・・どこの現場でも同じような話が好きな底辺層の人間しか集まらない摩訶不思議アドベンチャーですね^^;
作品紹介

チェンソーマンのアニメを見はじめました。
ぼくは原作は全部(1部)読んでますが、アニメの完成度に関しては少し懐疑的です…。
ネットの評価は見ていませんが、個人的には漫画とアニメの違いは結構あるかなという感じです。
何というか、チェンソーマンの凄さは、藤本タツキの漫画的表現の凄さというのがひとつあると思うのですが、アニメだと当然漫画表現とは異なる部分が出てくるので、そのあたりの違いは結構致命的なように思います。
藤本タツキはとにかくコマの使い方が上手で、逆をいえばコマありきな演出も多いため、連続して続くアニメーションにしてしまうと良さが半減してしまうわけです。
今流行のオシャレな感じの演出とか、アニメオリジナル描写、戦闘シーンなどの一部は漫画以上の凄みを感じますが、全体的にはやっぱり漫画で読むべき作品だなという感想ですね。
基本的にはストーリー展開を楽しむというタイプの作家ではないので、ファイアパンチもアニメ化にはあまり向かなそうですね…。
まとめ

あと書きなので12月の目標はなしです。
この月は働いて一ヶ月が終わってしまった感じで、個人的な活動はほぼほぼ何もできませんでした。
前にフルタイムで働いていたときもそうでしたが、やはりフルタイムで働くと時間がなくなって基本的に仕事以外のことが何もできずに終わってしまいますね。
生きるうえで、会社勤めというのはもう本当に限界なんだと感じます。
3ヶ月とか、半年とか期間限ならまだ頑張れますが、これを一生涯やって生きようと多くの現代人は考えているわけですからね。
本気で収入面は何とかしていかないと、今後のことも考えるとますます不安になってきますし、覚悟して本気出さないといけないなと最近は強く感じてます。
今年トライしていたアフィリでも転売でも何でも良いので、もう少し形にしていかないと、今後どんどん年を取ってもっとやりにくい状況になってしまうと思うので、自分の中では危機感が高まっているの現状です。
働いて収入は入りますが、生きるという上ではどんどん不幸になっていく感覚がありますし、これじゃない感が半端ないので働き方というのは自分の中でもっと追求していくテーマになっていますね。