雑記ブログを4ヶ月で43記事書いた結果..衝撃のアクセス数を大公開!!

どうも、エスジェイ(@crisisnoeln)です。

早いもので当ブログも開設から丸4ヶ月となりました。

アクセス解析ツールはブログ開設時に導入はしていたのですが、ブログの開設当初というのはアクセスがまったくといっていいほど伸びないので、確認もしてなかったのですが・・・先日、当ブログのアクセス数を見て驚愕しました。

そのことをネタにしてみました。

はじめて4コマ漫画も描いてみました。(このクオリティで2時間かかった)

雑記ブログを4ヶ月運営した結果…




4ヶ月ブログを運営して1日8PVだったw

私はブログ歴自体はアメブロとかも含めると、もう10年くらいになります。

趣味サイトやアフィリサイトも結構作っていたりもしましたし、AdSense広告で稼ぐブログで月に10万円以上稼ぐブログを運営していた時期もありました。

自慢ではなく、AdSense広告は基本的にサイトのアクセス数に依存する仕組みなので、月10万円稼ぐブログというのは、PV数にすると結構な数字になります。

正確には覚えていませんが、一番あったときは1日10万PVくらいあったと記憶しています。

ただ、これは特化ブログを運営していた頃の話なので、このブログのアクセス数云々とはあまり関係はないのですが、それでも過去の経験から最低限のアクセス対策とかはしているつもりだったので・・1日10PVとかしか平均でないのは正直我ながらドン引きしました…。

よくブログは3ヶ月目くらいから徐々に検索からも流れてくるようになってアクセス数が徐々に増えてくると言われています。私の経験上もだいたいそんな感じでした。

今のブログは全然SEOとかも気にしていませんでしたし、不定期更新で週1~2回更新くらいしかできなかったので、当然といえば当然の数字だとは思います。

 

でもやっぱり、その反面、ここまでアクセスがないとは・・・というのが本音ですね。

ほとんどの人が途中で挫折するという気持ちが分かります。

わたしも経験者でなくていきなりこんな感じだったら多分ここで心折れていたと思います…。

 

どうやらそろそろ本気でブログやらないといけない時期にきたようです!

このペースだと何年ブログ書いててもアクセス上がらないっぽいですね^^;

 

具体的な方向性ひとり会議

せっかくなのでここでこれからの当ブログの方向性とか、アクセスを上げるためにどうすれば良いのか?ということを考えてみようかと思います。

まず第一に・・基本的アクセスを上げるのに大事なことは需要のあることをテーマにすることですね。

よくいうところだと、日記みたいなことをテーマにして書いても、一般人の日記は誰も見たがらないのでアクセスは集まりません。

なので、日記を書くにしても「〇〇日記」みたいな、〇〇の部分に需要があることをテーマにやるのが良いです。

〇〇日記

よくあるテーマだと「借金返済日記」とかがあります。

ギャンブル依存症で借金〇〇万円ある私が、毎日少しずつ頑張って借金を返済していく日記。みたいなやつだと「借金返済」というテーマ自体に多少なりとも需要があるので、完全に自分のことだけをテーマにして書いても最低限のアクセスを見込めることができます。

わたしの場合だと、過去に記事にもしましたが、アフィリエイトをテーマに日記みたいなことを書こうかと思っています。

 

アフィリ実践記では借金返済系よりかは需要がない気もしますが、このようにテーマに沿ってただ日記を書くというのも方法のひとつです。

さらに、そのテーマの中でネタにできそう(アクセスが集めれそう、検索需要がある)なことは積極的に記事にしていくのも良いですね。

アフィリエイトなら「アクセス解析ツール〇〇の使い方」とか「〇〇という商材は詐欺?!大丈夫?」みたいな感じのテーマで書きます。

具体名を入れることで、その商品やツールを買いたい人や買った人向けの内容になります。

Googleの検索窓で「〇〇」と商品名とか入れてみて、サジェストワードに出てくるようなワードと組合わせたテーマで記事を制作するのが基本ですね。

 

当ブログの更新スタイル

ここで本題に戻すと、少しでもブログのアクセス数が上がっていかないと、なかなかブログを書く気にすらなりませんので・・その辺を考えていきます。

基本的には雑記ブログなので、自分の普段の生活の中で自然にやっていることの中からネタになる(少しでもアクセスが集めれそう)ことをテーマに記事にしていくのが良いかと思います。

 

わたしの場合だと・・・

・漫画の感想
・映画の感想
・本の感想
・ゲームの感想

とか、結局このへんになってしまう気がします..。

 

これともうひとつ、最近気がついたというか、当ブログの平均10PVの中でも毎日5~くらいアクセスのある記事(需要がある程度ありアクセスが取りやすい)があります。

それは・・マイナーユーチューバーの紹介です。

ユーチューバーじゃなくても、ブロガーとか、本の著者とかでも良いと思います。(作家さんの場合は初出版とか結構マイナーじゃないと厳しいかも)

なるべくマイナーな人が良いですね。ユーチューバーなら登録者2000人とかいれば十分です。

というか1万人以上とかなると、すでに結構紹介している人がいたりするので、なるべくマイナーな人のほうが良いと思います。

本も出版されている時点で、それなりの人数の人が読んでいるので、著者の名前とかで検索上位に上げれるとアクセスが取りやすいと思います(これはまだ仮説ですが..多分いけると思う)

本の場合はなるべく無名の作家さんが良いですね。というよりか、無名の作家狙いでないとおそらく上位表示狙いは難しいと思うので、むしろそれなりに面白い内容の本で無名の人が書いていたら、こりゃもうお宝ザックザクと思って記事にしたほうが良いですね。

作家さんも弱小ブログにでも絶賛レビューを書いてもらえれば気分は良いでしょうし、これぞまさにWINWINの理想形ですね(^p^)

 

とはいえ、私自身も偉そうに空想論を語りはしましたが…43記事書いた現時点でまだ2人しか紹介できいません。そもそも人材発掘が結構たいへんだったりします。
(まぁマイナーな人を見つける方法なので当然といえば当然ですが)

その他にも「漫画名+ネタバレ感想」とかは需要はありますが、最近はライバルが多くなってきているので、かなりマイナーな漫画でも記事を書いている人が結構いたりするので、もう少し古く厳しい方法なのかもしれません。(これもまだ仮説ですが..)

 

その分、マイナーユーチューバーやマイナーブロガーの場合は埋もれてしまっている人が多いので、自分が知っているマイナー人やマイナーメジャーな人はガンガン紹介記事とか書いたほうが良いですね。

注意点としては、人を紹介するので、当然ですがあまり悪いことは書かないほうが良いです。

漫画とか映画の場合は、暗黙的に批評の対象にもなっているので辛口レビューとかしても、それなりに許されるところはありますが、趣味でやってるユーチューバーとかブロガーの辛口レビューとか書くと、向こうからすると、「なんやねん!コイツ!」って話になるので注意です。

 

あと最も重要なことはマイナーな人でも、面白い人でないとダメです。

面白いの基準は自分でも良いです。むしろ自分が面白いと思えば、自分の感性を信じてゴリゴリにその人を推奨する勢いが良いでしょう。それが結果的に自分の個性に繋がったりしますのでね。

例えるなら、ネタ番組とか見ててまだ売れてない芸人だけど、「こ、こいつ絶対将来売れるわ!」みたいにビンビンと感じる人たまにいるじゃないですか。そんな感じです。

基本的にブロガーとかユーチューバーなら勝手に紹介しても問題はないです。(確かSNSとかの規約とかもそんな感じのはず。知らんけど..)

とにかく将来有望なマイナーな人は1人見つけるのもそこそこ大変です。

アンテナを張っていないと見つけることができないので、色々なキーワードで検索したり、SNSでコメント返ししてる人とかでYouTubeやブログのリンク張ってたりする人など、注意深く観察すると見つかることもあります。

 

まとめ

しばらくは、わたしの得意な「人の褌で相撲を取る」作戦でやっていこうかと思います。

4コマ漫画とか書いて、絵が1年間でどれだけ上手くなるのか・・とかも考えたんですが…今回4コマ描いてみて諦めました。

普通に時間効率的にかなり悪いですし、超大変ですね。毎日漫画描いている人とかヤバいと思います。マジで。神です。

まとめると、確かにアクセス数は欲しいんですが、あまりアクセス数ばかり気にすると、今度は書きたいことが書けない現象にもおちいってしまうので、ここのバランスが大事になるとは思います。

あとは単純に更新頻度を上げたり、SNSとかも活用したほうが良いんでしょうね。