CUBE日本版を見た感想【映画レビュー】

エスジェイ(@crisisnoeln)です。

3/2にユーネクストで配信開始された映画CUBEの日本版を早速見たので感想を書きます。

正式タイトルは「CUBE 一度入ったら、最後」です。

CUBEとは?

1998年に公開されたカナダ映画が元ネタ。

密室で行われるジャンルの先駆け的な映画で、後にソウシリーズなどにも影響を与えている。

そんな映画が2021年に邦画としてリメイクされた。

感想

基本設定は元ネタ通り

謎の物体に閉じ込められ、トラップをくぐり抜けて先へ進むという基本的な設定は同じです。

登場人物はだいぶ現代日本風にリメイクされています。

ここで邦画らしさが出ているといえば出ていますが、元ネタと比較すると少しインパクトにかける印象です。

 

知的障害者がキーマンなのだが・・

原作映画だと、登場人物の一人に知的障害者がおり、この障害者が作中においてのキーマンなのですが、日本版には原作の障害者にあたる人物がいません。

一応、少年がそのポジションにあたるとは思いますが、原作のオチにもつながる設定を採用しないとは・・

最後どう落とすのか気になっていましたが、オチは思っていた以上にちゃんとしていて、まあ悪くはなかったです。

 

謎はどうでも良い

この映画は素因数とかデカルト座標とか小難しい話が登場しますが、このあたりの設定はかなりユルユルなのであまり気にしないほうが良いです。

それよりも人間同士のやり取りの方が見どころで、極限状態で人はどうゆう行動を取るのかというところがひとつのポイントになってきます。

日本版はなかなかの豪華キャストなので、邦画好きならキャラコンとしても楽しめると思います。

 

まとめ

内容的には微妙だったのであまり語りたいこともないのですが、先述した通り最後の終わり方は思っていたより良かったです。

原作では、どうしても生き残りたい人間を差し置いて、生き残ってもあまり意味のないような、そもそも生き残れた意味が理解できているのかどうかすら分からない障害者だけが生き残るという皮肉のオチが個人的に最高に好きだったのですが、本作ではコンプラの問題か知的障害者が登場しません。

変わりに現代っ子特有のDQN、コミュ障で誤魔化すという、なんとも邦画らしい茶番劇だなと思いましたが、一応、東出杏さんがAIでしたって新オチを作っているんですよね。

これは確かに今どきっぽいし、一応はリメイクした感はあるのかなーと。仕上げ方に関してはそれなりに評価できるのではないでしょうか。

劇中で杏ちゃんがあまりに話さないので、ちょうど撮影時期頃に元旦那のもっこり癖が判明し、そのショックで一言も話せなくなってしまったのかと、危うく余計な心配をしてしまうところでした😫

 

日本版CUBE、点数にすると55点くらいの映画ですが、最近見た邦画の中では普通に見れるレベルだったので良かったとは思います。

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