稼げる系のブロガーやnoteってそもそもどの層が読んでいるのか?

エスジェイ(@crisisnoeln)です。

フと思いついた話というか、疑問に思うことがあったので記事にしてみようと思います。

タイトル通りなんですが、稼げる系のブロガーとかnoteって無数にあるわけですが、そもそも本当にそんなん読みたい奴なんているんか疑問があるわけです。

例えばこういう人達なんですが・・

ゲロゲロゲーロバァ🤮

こんなアカウントは掃いて捨てるほどツイッターには大量発生しています。

ユーチューバーみたいに顔を出しているわけでもないし、よくわからんアイコンで、得体の知れないどこの誰かもわからん奴の文章だけでよく信用できるなーと思うわけです。

いや、まあこの人らが詐欺だとか、嘘を書いているとか言いたい訳ではなく、むしろ本当なんでしょーけど、なんというか、こんなんで稼げるなら、むしろテキトーな内容でリライトすればいくらでもパクリで量産できるんちゃんか?と思ってしまったわけです。俺の写輪眼ならAIなんざ使わんでも2秒でパクれるレベルなので。

ブログで月100万円稼いだ私が~
何とでも言えます。画像とかいくらでも偽造できますし、別にこんな経歴はどうでも良いというか、こういうnoteとか買う層って圧倒的な情弱なわけですから、経歴が本当か嘘かなんてどうでも良いわけなので、テキトーな聞こえの良い景気の良い単語を並べておけば良いわけです。

noteとかで聞こえの良いテキトーな「マーケティングの極意!」とか「Amazonを使って月10万円!」とか1日くらいかけて調べた程度の内容をテキトーにまとめて3980円くらいで1万5000文字くらいで販売すれば普通に売れるんちゃうんか?と思ったわけです。

もっといえば、内容よりも売り方ですね。少なくとも同じクオリティの商品は無限量産できるはずなので、あとはどう売り込むかってだけなんですが、やっぱり結局は集客するのが一番むずかしくって、情弱を集めるために、あの手、この手の無駄な経歴自慢、内容のないアカウントの強化が必須になるってことなんですよね。

このあたりのやったもん勝ち感に対して、知性の欠片もなく品性下劣だと感じてしまうわけです。

 

まとめ

 

コンテンツ作るのは簡単。

情弱を集める(集客)のが難しい。

結局はここに行き着くんじゃないかなーという話でした。