
どうも、エスジェイ(@crisisnoeln)です。
2月になってバイトを一時辞めて時間に余裕ができたのは良かったのですが、生活がまあまあ厳しいのでまた来月から働くことにしました。
短期契約なので5月末までなんですが、これから先のこととかも最近は少し考えています。
今回は真面目に働くことについて色々と考えてみました。
肉体労働の限界
私は今年で30歳になるのですが、今のところ肉体的な衰えというのはいっさい感じていません。
最近は金銭的にピンチになると、肉体労働のバイトを不定期にしています。
まあまあハードな仕事でも、体が少し疲れることはありますがそこまでキツイわけでもありません。
ですが最近、考えを改めさせられる出来事がありました。
昔から知っている知人に、身も心も顔もゴリラのような10個くらい年上の先輩がいるのですが、そんなゴリラ彼が先日「エスジェイよ、おれは体力の限界だ..」と、横綱の引退会見みたいなことを私に相談してきたのです。
彼はもう今年で40数歳なのですが、肉体労働がシンドいというのです。
私は彼の弱音にテキトーな相槌ちを入れつつ内心では「あのゴリラでさえ、40を超えると限界なのか・・・。」と恐れおののいていました。
あの筋肉ゴリラでさえ、40で詰むというなら、せいぜい私の体力では35が限界だろうな。と、悟ったのです。
制限時間、もう5年しかねーじゃん!!
真面目な話、先のことも考えると肉体系の労働はもう厳しいと思います。
AI問題もあり、今後はますます機械的な仕事は減っていくと思いますし、もうそろそろ私自身も仕事に関して分岐の時期に来ていると感じています。
楽をして稼げれないのか?
肉体労働を辞めるのはいつでもできるので、もっと根本的な問題を考えてみました。
「楽して稼げる仕事はないものか?」ということです。
そこで私は『そもそも楽とは何か?』という根本的な問題について深く考察していきました。
結論として出た答えは・・上司とか偉い人に怒られないこと。と、時間通りに行動しなくても良いこと。この2つは楽の定義の絶対条件だという考えに至りました。
逆をいえば、毎日8時間労働すること自体はそこまでキツくはないのです。
誰からも文句ひとつ言われず、現場に行く時間も自由で、好きなときに休憩をしても良い。この条件下ならば多分毎日10時間くらい働いてもそこまでシンドくはないと思います。
では「その楽な仕事の条件に限りなく近い仕事は何か?」と考えていきました。
結果として行き着いた仕事は・・「在宅ワーク」でした。
ひとつ問題点としては、在宅ワークは昔ながらの内職的なイメージが強く、実際に頑張っても月数万円しか稼げれないのでは?という疑念がありました。
調べていくと、在宅ワークでも十分に専業職として食っている人はそれなりにいるようでした。
さらに在宅ワークについて調べていきました。
時代はクラウドソーシング
在宅ワーク(内職)について調べていくと「クラウドソーシング」という聞き慣れない言葉にたどり着いた。
どうやら最近はこのクラウドソーシングとやらが流行っているようだ。
クラウドソーシングとは?という根本的な説明はここでは省くが、要はクラウドワークスとかランサーズのようなサイトで稼ぐという感じの内容だ。
最近私がイラストを描いてもらったココナラというサイトもクラウドソーシングの一種だという。
もう少し具体的に知りたかったので、こちらの書籍を読んでみた。
初心者向けの内容で分かりやすかったので、この本のレビューはまた後日しようと思う。
まとめ
楽して稼ぐなら結局は在宅ワークしかないという結論に至った。
まあアフィリで稼げれなくなってきた2017年後半あたりから在宅ワークは考えてはいたんですよね。
自分はライターを雇ったことはあったんですが、雇われる側になるのは少し抵抗があったのですが、、、現状バイトしているわけだし、稼げる額とか、文章を書くモチベーション面とか色々と考慮していけば、間違いなく肉体労働のバイトしているよりもメリットは大きいわけです。
幸い、文字を書くスキルはそれなりにある?と自分では思っているし、何よりもライティングは好きだし、将来的にも続けていきたいと考えているので自分には天職なのかもしれない。
記事を書いてもらう側から、書く側に行くのは、どーしても降格する感じがして行動に移せないでいたのだが、どーやらアフィリの記事代行以外にも色々とあるみたいなので、、、追々この件に関しても進行具合などブログネタにしていこうと思う。
とりあえず3~5月はバイト契約があるので、この期間は最後の肉体労働を楽しみながら、6月以降の対策をじっくり3ヶ月かけてしていこうかと思っている。