進撃の巨人13巻のネタバレと感想 【毎日1記事更新中】

エスジェイ(@crisisnoeln)です。

毎日1冊ずつ進撃の巨人を読む13日目。13巻の感想です。

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進撃の巨人13巻のストーリー展開

話は一変し、調査兵団らが王政を打倒し、王権を奪い取り残された人類の実権を奪取するという話になる。

気になるポイント

巨人は元は人間?

ここにきて巨人は人間である可能性が出てきた。そこらへんにウヨウヨいる巨人は元々人間だった可能性があるということ。コニーの母親に似ていた巨人も元はコニーの母だったという。

クリスタの過去が明らかに

チート能力を持つエレンともう1人、特別扱いを受ける104期生がクリスタである。クリスタことヒストリアは巨人の生体について何か手がかりを持つ王政の者に繋がる重要人物であるために調査兵団は特別扱いをしている。

雑感

一変して話が内乱っぽい展開に。要はなぜ世界がこんな巨人まみれになったのか、第三の壁ウォール・シーナに住む地位の高い人は知ってたりするので、それを探る的な展開ですね。

戦闘は少なく文字が多くなりがちで状況の把握と読むのが大変です。

まとめ

★未回収の伏線
・1巻の冒頭シーン
・エレンの家の地下室
・エレンがグリシェに打たれた注射
・巨人の正体や生体→元は人間(13巻)
・エレンの巨人化能力の謎
・「ユミル様」「ユミルの民」とは一体→一部判明。104期にユミルという名前の女がいることが判明(9巻)
・エレンは巨人になれないときもなる
・アニらのグループの正体や目的は?
・壁の中の巨人は何者?→一部判明、クリスタが秘密を知ってる?(9巻)

★13巻で判明したこと
巨人は元々は人間である

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