
エスジェイ(@crisisnoeln)です。
毎日1巻ずつ感想やら考察を書いていく企画6日目。進撃の巨人6巻の感想です。
進撃の巨人6巻のストーリー展開
突如として出現した女型の巨人にアルミンは捕まるも顔を確認され喰われることなく消えていった。
女型の巨人はエレンに狙いを定めている様子で、エレンのいるリヴァイ班と対峙する。
気になったポイント
巨人になれないエレン
巨人化の力は自分の意思で100%確実になれるわけではない。なれても意識が保てなかったりとエレンの巨人化は欠点も多い。
雑感
6巻はVS女型の巨人となっています。
女型の巨人は人が化けていることは分かっているので中身が誰なのか気になるところ。
最後はリヴァイ班に捕獲され、中身がバレてしまうのかという続きが気になるところで終わります。
この巻は陣形などよりディープな戦術が描かれているので巨人との戦いが楽しめますね。
まとめ
★これまでの気になる伏線、謎
・1巻の冒頭シーン→未回収
・エレンの家の地下室→未回収
・エレンがグリシェに打たれた注射→未回収
・巨人の正体や生体→未回収
・エレンの巨人化能力の謎→未回収
・巨人ソニーとビーンは誰が始末したのか→未回収
・女型の巨人出現→未回収
・「ユミル様」「ユミルの民」とは一体→未回収
★新たな伏線、謎
・エレンは巨人になれないときもなる
★6巻で判明したこと
とくになし
最後に一言
ジャンが徐々に好きになってくる。マルコいわく普通の人だからこそ指揮官に向いているというが、今のところはまだ活躍できる気配はなし。