シバターの本を読んでみた感想 「炎上商法で1億円稼いだ男」

エスジェイです。

先日、人気YouTuberであるシバター氏が本を出版しました。

内容はシバターのYouTuber論みたいな内容となっています。

俺は基本的にYouTubeはマイナーYouTuberの動画を好んで視聴することが多いが、シバターの動画はついつい見てしまう。

いわゆる炎上系のYouTuberの元祖で、人の悪口やら世間に対してなど言いたい放題言う人だ。

そんな彼が出した初の本、、、ということでついつい購入してしまったのでレビューでも書きます😅

 

シバターとは・・

本名:斎藤光(さいとう ひかる)

炎上系YouTuber

生年月日:1985年10月18日

プロレスラーを自称しており、実際に総合格闘技の試合やプロレスラーとして活躍していたこともあった。

YouTube歴は2012年頃からやっており第一世代に分類されるベテラン。

炎上商法で煽り再生数を稼ぐ手法のため、アンチも他のメジャーYouTuberに比べて多い。

 

シバターの本を読んだ感想

率直な感想としては、内容は思った以上に面白くって良かったです。

正直、まったく期待してなかったので少し読んで積ん読になると思ってましたが、気がつけば一気に読み終えてしまいました😄

 

シバターはプロレスラーなだけあって
普段アップする動画もどこまでが本気で
どこまでがシャレなのか分かりにくいです。

プロレス用語ではアングル、ブックなどと呼ばれますが
シバターは上手くプロレスをYouTubeでやっているのです。

 

ですがこの本は終始ガチでシバターがYouTuber論を語っており

シバター自身のことももちろんだが、
業界内に精通する人間にしか知り得ないような面白いネタも多々あって興味深かったです。

(わりと有名なYouTuberがお薬パーティーを主催しているとかw)

 

シバターって、、意外と色々と考えていやがる...

・シバターが動画を作るときには「共感」「気づき」「反感」などを時々に応じて使い分けているという。

・昔はAKBなど芸能人ネタが強かったが最近はヒカル、DJ社長、某国会議員などYouTuber同士のネタのほうが再生数が稼げる時代になってきている

・基本的にYouTubeではパクリ、二番煎じは通用しない。シバターのマネをしている炎上系YouTuberはことごとく失敗してる

・誰もやっていないことをやることがYouTuberとしての成功するコツ

・自分の人間性を知ってもらうこと。自分を包み隠さず語ったり本気の感情で訴えかける

 

成功するには『運』が一番大事

他にも、シバターは自身が成功したのは運の要素が大きかったとも言っている。

たまたまYouTubeに参入するタイミングが早かった。
たまたまYouTubeで誰もしてないことをやっていた。
たまたま素人がYouTubeで当たって稼げてしまった。

自分には特別な才能があるわけではなく、シバターしかできることをしているわけではないと言う。

確かに言われてみれば、やらかしたYouTuberや芸能人に対して悪口を言うなんてことは特別なスキルでもないし誰にもできることではある。

ちなみに、成功には『運』が一番大事だと言う成功者は多く2ちゃんねるの開設者として有名な西村博之も同じようなことを言っていた。

 

俺の考えとしては、どんなに能力が高くっても
相対関係で同時期の相手が運悪く結果が出ないなんてこともザラにあるし
やはり何をするにしても運の要素は重要にはなってくるとは思う。

ただ、やっぱり運だけで成功し続けることも難しい。
シバターもさすがにただ運が良かっただけとは思えない。
(下記に続く…)

 

1億円貯金があっても至って普通の暮らしをしている

シバターはYouTubeをはじめた5~6年の期間で1億円の貯金ができたことを動画にしている。

動画内では「宝くじに当たったようなもの」だと、ここでも運的な要素が大きかったように話もしている。

この動画はシバターがホームランを狙って久しぶりにホームランが打てた動画のようだ。

 

 

宝くじに当たったようなものだと自慢している動画で
また宝くじを当ててしまうというのは..冷静に考えると凄まじい技だとも思うが。。。。

 

億り人シバターのお金の話・・・という項目では色々とお金に関しても語っている。

若手YouTuberがプチ成功したはいいが税金を払えず苦しんでいるとか。

その中でシバターは車や家といった大きな買い物はしたが、普段の暮らしは至って普通のままで生活レベルは上がっていないようだ。

 

そんなシバターがしている贅沢というか、ユニークな遊びがあるようだ。

 

それは、YouTube急上昇動画に自身の動画が入った時

即座にキャバクラか風俗に行き・・

 

嬢「職業は?」

シバター「YouTuberだよ」

嬢「へー、どんな動画あげてるん?」

シバター「君のスマホ貸して…」

急上昇1位をドヤる

嬢「ぬおおおおーーーー(発狂)

 

これは痺れる憧れるぅ!!

 

シバターは本当に運だけで成功したのか?

 

シバターの人気動画シリーズの中に「〇〇を救いたい」という動画がある。

この動画はやらかした芸能人などに対して、勝手にビデオレター形式で動画を送るというものだ。

 

シバターがこのテンプレ企画を思いついたきっかけは、

パチンコ動画のほうが忙しすぎて本チャンネルに動画をアップする暇がなく

自己完結できる形を考えて思いついたという。

 

俺の考えだと、こーゆうちょっとしたアイディアを特別と思わないところがネタを上手く生み出せる人間の凄さであり才能だとも思う。

カイジの作者である福本伸行氏は
限定ジャンケンやEカードという発想は
自分では特別なアイディアとは思っていないんだとか…

シバターはさらっと「たまたま思いついた」と言うが、
本当に何もアイディアを持たない(出せない)者からすると
福本氏の考え同様にちょっと信じられない感覚に感じてしまうところはある。

 

まとめ

シバターは常にYouTuberという職業に危機感を持っているという。

YouTuberは時代の流れや運の要素にも大きく影響を受けるため、
一気に動画が再生されなくなる可能性、広告やアカウントの除去
最悪はGoogleがYouTubeのサービス自体を辞める可能性だってあると語っている。

これもかなり的を得た見解だと俺は思う。

 

さらにYouTuberという職業で素人が今後成功することは
かなり難しい時代になるとシバターは予測している。

シバターは「YouTuber=素人」論を語っているが、
2019年はプロの芸能人、芸人、ミュージシャン、スポーツ選手、現役メジャーリーガーまでもが・・・本格的にYouTubeに参戦する時代となっている。

 

シバターはもちろん
ヒカキン、はじめしゃちょー、ヒカルもラファエルも元はただの素人でしかない。

それでも先駆者としての運要素などもあり現状は何とか食いつなげてはいるが、、、

今から新規参入する素人がプロの芸人やメジャーリーガーYouTuberの影響度、コンテンツ力に対抗するのはかなり難しいだろうと言う。

本当にその通りだと思う。

 

私もブロガーをやりながら常にYouTubeで何かコンテンツがつくれればと思ってはいるが・・

シバターの言うところの新規参入の厳しさを感じて動画を作ること自体が割りに合わないと感じてしまう。

 

『YouTuberとして今から参入するにはどうするべきか?』

という問題に関しては…これで1記事語れると思うのでまた別の機会にでも語れればと思います。

 

最後に…

シバターはアホなふりをしているが成功しているだけあって

しっかりとした理論を持っており専門知識もあり

本書で語られているYouTuber論は終始的を得ていると感じた。

 

本書ではシバターの猿真似をするだけではYouTubeで絶対に成功できないと断言している。

そんなことを書いている時点で
この本自体にハウツー本としての価値はまったくないため
本書自体は基本的にシバターのファン(もしくはアンチ)のための本といえるだろう。

炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則

シバターファン(アンチ)の方は読んでみてはいかがでしょうか..

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